架け橋に気がつく

ジャックラッセルテリアナデシコ

いなくなって気がつく事

 

彼女は16年間、親と子供達との架け橋だった。

彼女がいると、家のすべての部屋のドアが
開いていた。
長男が13歳から29歳まで
次男が7歳から23歳まで
三男が4歳から20歳まで

ナデシコがいなくなった家に帰宅すると
いつものくせで名前を呼ぶが
いつものようにお迎えはない。
亡くなる前の数ヶ月は、耳も遠く
体力も無く、お迎えはなかったが
いつもリビングで横になっていて
帰ると顔を見て
首を上げて、ん?という顔をして
ふん!と鼻をならしていた。

 

我が家では彼女がいろんな時間にリビングや
子供達の部屋に行くので、
子供達の部屋のドアはいつも開いていた。

ナデシコがいなくなって、初めて
あの数センチの隙間は、閉めれない隙間だった
と思う。
彼らは反抗期、思春期などは閉めたかっただろう。
でもナデシコが子供達の生存確認に
いろんな時間に部屋に行くので
いつも部屋のドアは開いていた。

私達に取っては、それが子供達をいつも
確認できた隙間だったと気が付いた。
部屋のドアは開いているのが、我が家にとっては
当たり前のように思えたが、
普通は閉まっているものなのかもしれない。
子供達の部屋のドアの隙間から
覗く事はしないが、
電気をつけて寝てたり、笑っていたり
勉強していたり、ゲームをしていたりしたが
あの隙間から、子供達に声をかけることが
出来た。

彼女がいることで、この数センチの隙間が
親と子供の架け橋だったと思う。

ありがとうね。

また来週、いつもお参りしている長良天神さんに
お礼を言ってきます。

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卒団おめでとう!

2022年3月20日

2016年に小学校1年生だったTeam小出組の小学校卒業・ジュニア年代のサッカーから

卒団を迎えた。

 

あの時、「一緒に個の技術を磨く指導をしましょう!」と

声をかけてもらわなければこの卒団に出会えなかったであろう。

声を掛けていただいたコーチに感謝!

 

小1の頃から、将来必要とされるであろうボールマスタリー、コーンドリ、フリードリブル、1対1などを6年間磨いてきたつもりだ。

21名中20名がジュニアユースでもサッカーを継続してくれることになった。

これまで磨いてきたことを贈ったビブスに書いてある「笑顔で技を魅せる」ことを

実践して欲しい。

新しいチームでいろんな選手に出会い、意気投合したり、ライバルの存在に

気がついたり、追いつけなかったり、たくさんの嬉しいこと、悲しいこと、

悔しいことを経験するだろう。

しかしこれまで言ってきたことを想いだして、笑顔で前に進んで欲しい。

できれば高校卒業するまでのこれからの6年間を大事に、精いっぱい楽しんで欲しい。

そう願い送り出しのことばとしたいと思います。

縁あって出逢えた保護者の皆さまへ

お子様の卒業おめでとうございます。

6年間、大変お世話になりまして、心より感謝申し上げます。

きっとこのチームからの卒業、皆さまのお子様がスーツを着て

小学校卒業していくことで「寂しくなるね!」などの会話があり、

きっと寂しい思いかも知れません。

 

実は、これからがとっても想い出をいただける6年間の始まりなのです。

新しいチームの父兄と出逢い、応援し、重みが違う勝った負けたの日々が来ます。

そして何かを理由に、ある日、それぞれがユニフォームを脱ぐ日が来ます。

その時は、「あ~、もうサッカーやらないんだ」「小学校のとき、あんなサッカーが

好きだったのに」などを

心から我が子のこれまでを想い出す日が来ます。

小学校=ジュニアサッカーの卒業と同時に、一段上のサッカーが始まり、

そこでこれまでに学んだことを活かし、

活かしきれない時は後悔し、間に合うか、間に合わないか悩みながら、

いつでもサッカーというスポーツはそこにあるのに、様々な理由で、

自らサッカーから離れていきます。

その時に、しっかりこれまでやり切れたかどうか? 

お腹が痛いとか足が痛いとか、調子が悪いとか、ちょっとだるいとか、いろんな言い訳をするかも知れません。

思春期はそんなこんな邪な思いがたくさん湧きます。

どうか暖かく見守り、あまり口出しをせず、心から寄り添い、

応援してあげてください。

たくさん試合の応援をして、我が子が成長する日々を一緒に過ごしてください。

 

これからの6年間はこれまで以上にあっという間に過ぎていきます。

そしてこれまで以上にない競争が始まり、きっとたくさん親も子も躓きます。

その経験を大事に、協力して過ごしてください。

大好きな我が子が好きなサッカーを続けている間に。

そして新しい目標が出てきたら、その応援もこれまで以上に心からお願い致します。

皆さんが、どんな環境でも笑っていれますように、心から応援しています。

 

2016年1月、あるコーチに一緒にやろうと言われなければ、

皆さまとは出逢えませんでした。

そんな皆さまと出逢え、6年間を過ごせたことに大変感謝しております。

きっとこれからもどこかのグランドで出逢えることと思います。

その時の再開を楽しみにしております!

感謝!

ジュニア時代のサッカーからの卒業、おめでとうございます。
縁あってこの学年の指導に参加させていただき、厳しいところも多々あったとは思いますが
6年間お付き合いをいただき、ありがとうございました。

いつも思うことは、日々いろんなことに悩みながら、ああすれば良かった、
こうすれば良かったなどコーチも考え、それを言われた選手も考え、悩む日々が多かったとは
思いますが、卒業を迎えると、「あっという間の6年間」だったと思います。

通常の卒業とは違い、コロナ禍での活動の制限がありました。
たくさんの大会がなくなり、想い出も作れなかったと思いますが、我々よりもっともっと
想い出を作りたかった世代のひとびとはたくさんいると思います。
コロナ禍だからということなく、コロナ禍だったから出来たことを想い出し、
楽しみ、ジュニアユース年代で活躍して欲しいです。

先輩たちが時折、練習に来てくれましたね。
みんなに将来、ああなりたいという思いをもってもらいたく、彼らにお願いし、練習に
来てくれました。
私も、彼らも、そしてみんなも、たくさんのことを想い、何かを得て、なんらかの行動を
起こせたと思います。

卒業にあたり、私がずっと考えている問いを書きます。
①何がしたいですか?
②何をすべきですか?
③何ができますか?
④その中で、自分の人生、そして友達や家族のみんなと過ごす中で、どの選択が一番最適ですか?
ひとそれぞれの回答があると思います。

みんなはこの世でたった一人の存在です。
どんな人生を歩むかは、自分で考え、親に相談し、楽しく、楽しく、過ごしてください。
そして、いっつも笑って、失敗を苦にすることなく、笑い飛ばし、どんどん自分の人生を
歩んでください。
前に言いましたが、
「楽しいから笑顔でいるわけではなく、笑顔でいるから楽しい人生が過ごせる」のです。

いつまでも応援していますね!
縁あって出逢えた貴重な仲間へ、
人生は一度切り、楽しみましょう!

2020年版 いざ、選手権! 

 

今年も読売新聞に、第99回全国高校サッカー選手権千葉県大会の

「全国狙う30チーム㊤㊦」が発表されました。

 

2017年は次男が、今年は三男がこの戦いに臨んでいます。

R32は無観客で観戦が出来なかったが、R16からは保護者の観戦が可能になりました。

観戦できることに感謝しつつ、1試合1試合を大事に戦って欲しいです。

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第99回全国高校サッカー選手権千葉県大会

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第99回全国高校サッカー選手権千葉県大会 決勝トーナメント

 

Schooでの学び 仕事が速い人は、「これ」しかやらない

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  • あらゆることに事前に期限を決めること

  パーキンソンの法則:1時間の会議があると1時間を使おうとする

   もし早めに会議が終わったら。次の仕事に移る。

  15分刻みのアイドルタイムを持ち、不意の仕事に備えておく。

   例えば90分(1日8時間の場合、6回x15分)

  ストレスは、やろうと思ってやれないこと

   企画書などの場合、完璧を求めず、8割で提出する。

 

  • 仕事の速い人は「5秒」で動く

  人はやらない言い訳を5秒で考える 起きたくないなあ~ =すぐ起きる

  今日やる仕事をノートに細かく書いておく(やったら消す)

  すぐ!

  メールに邪魔される場合は? メールを見る時間を決めておく(通知はオフ)

  本業が主、メールは従

  集中できる時間は午前中、

  やらなければならないことを頭の片隅に置いておかず、紙に書いて置いておく

  置いておくということに感動!

 

  • 「動きながら考える力」を持つ

  クリエイティブな仕事はなかなかスタートできない

  → 情報収集、いやだなあと時間を浪費せず動きながら考える。

  試しながらやる(考える)、間違っているけどやる。

 

  • 全ての仕事を「こまかく細分化」せよ

  アイスピック仕事術(大きな氷は溶けないが、小さな氷はすぐ解ける)

  困難は分割せよ by デカルト

  やることを細かくノートに書く

  人のまねをするのもコツ!

 

  • 他人の時間を上手に使う「任せ方」

  依頼する際は、具体的に伝える(内容、時間など)。

  30分で終わる仕事を20分でやってと伝える。

  「~で良かったのに~」とか言うと部下はやる気を無くす。

  上司は使うためにある→上司に仕事を任せる

 

  • 仕事は「時給」で考える。

  費用対効果で考える。

  残業は賃金1.25倍 → 明日で良いなら明日に回す。

  残業を4時間しないと終わらない、→ そもそもやる必要があるのかを考える。

  人に頼むことを厭わない → この人のために頼もう → 相手が成長できる

 

  • やらないことを決める

  70年間計測していた座高検査はなくなった。

  

 ※無駄だと思うことに気づく方法

 ①ビジネス書を読む(弱みに気づく)。

 ②セミナーに出る。

 ③異業種交流会に積極的に参加する(無駄に気づく)。

 ④転職者の意見に耳を傾ける(違いを教えてくれる)。

 ⑤新入社員の話を否定しないで聞く。

 (慣習に染まっていないのでいいヒントが聞ける とても重要)

  単純接触効果(毎日接触する)

  時間は、長さでなく、深さである。空いた時間を好きなことに使う。

 

スクー 教務課

【先生の書籍】仕事が速い人は、「これ」しかやらない ラクして速く成果を出す「7つの原則」

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やっと部内トレーニングマッチ

◆2020年6月1日 ユースサッカーのトレーニングが再開

 3年生にとっては最終シーズンがスタート(12月まで)

 1年生にとっては、入学式依頼、チームメイトとの顔合わせとなった。

 総勢約140名の部活動のスタートになった。

 

◆本日(6/27)、学年別のトレーニングマッチが開催された。

結果は以下の通り

①3年A 1-0 2年A

②3年B 2-1 2年B

③3年A 8-1 1年A

④3年B 2-1 1年B

 

個人的な感想であるが

・この年代に必要なものは、技術と判断と精度とアイデアかと思いました。

・そのボールを、そうしてしまうとそうなるし、その判断だったらピンチになるよ。
 こうならないように各ポジションでプレーすることがとても大事。

 

・技術:パス、コントロール、1対1

・判断:いつ、どこに、どこで、どの方向へ、どのスピードで、パス、コントロール

 ターン、スペースなど。

・精度:パス、コントロール、キック

・アイデア:FW陣は、点を取るための崩し、MFは相手の逆を取るようなパス

などが、気を抜けない80分間で必要なことだと思いました。

 

1年、2年、3年とそれぞれの習熟度を上げて、大好きなサッカーのある生活を

楽しんでください。