ブラジルevisa取得悪戦苦闘記-2
適当な申請をしたために、どんな手間を取ったのか記載します。
申請後、数日経過したVFS.GLOBALの追跡画面です。
申請が止まっている?
(ちゃんと必要書類を提出していないからだけど)
申請に失敗するとこの画面になり、
「なぜ? 何を提出すればいいの? SELFってなに?」
まったくわからない状況になりますので、ここに問合せするしかない。
問合せしたところ
①パスポート写真が光っている。
②同意書が間違っている。
③戸籍謄本(日本語版)と英訳版が申請されていない。
との回答でした。
ここで初めて、戸籍謄本なるものが必要と知る。
本籍地は九州で取りに行けないため 郵送してもらう手続きを取った。
今日は7月9日、ブラジルフライトは8/6、間に合うか?
少し不安がよぎる。
戸籍謄本が到着したが、英訳? どうやって?
ネットで調べ、サンプルを元に作成するが、さっぱりなにを書いていいか
わからない。
英訳に2時間程費やした時に、
「わかった! 日本語の戸籍謄本をそっくりそのまま英訳すればいいのだ!」
今思えば当たり前のことではあるが、やったことのない作業だったため
エクセルでフォーマット作りから始めること2時間。
ようやく完成~。
戸籍なので、全部はお見せできませんが、このようになりました。
来年、お困りの方がいればこれを基に作成すると、1時間はかかりません。
次に同意書を英文で作成。いまいち書き方がわからなくNGになったので
ネットで書き方見本を見つけて作成。
下記は原紙の写真。
時は、すでに7/19になっている。
必要書類を集め、下記メールをサポートセンターに送付する。
返信もいただき、一段落。
しかし苦労はまだ続く