ブラジルevisa取得悪戦苦闘記-3
7/22から中国深圳へ出張したため、申請フォローは海外から行うことに。
VFS.GLOBALのアプリケーションの追跡画面をフォローすると
また、止まっている。
息子からも「お父さん、どうなっているの?」との問い合わせ。
時は7/24、稼働日で9日しかないから焦り始めることになった。
私以外にも遠征のコーディネーターの方もフォローしてくれるように
なり、少し複雑になった。しかし有難かったです。
私がやり取りしているVFS.GLOBALの人は
「同意書には片親のサインしかありませんが、片親ですか?」
「いいえ、片親の同意書を最初に提出しましたが、後日両親の同意書を
再提出しています。」
遠征コーディネーターがフォローしてくれたところ
「父親のパスポート写真に指が入っていて申請が止まっている」
「どっちの対応を取るの?」
と悩んでも仕方ないので、両親のサイン入りの同意書と
中国で自分のパスポート写真を取り直して、再送付したところ
翌日(7/25)には、無事に申請認可が下り、ブラジル外務省へ
提出したとの連絡が入りました。 やれやれほっと溜息。
申請認可されたVFS.GLOBALのHPはこのようになります。
約3週間、悪戦苦闘しただけに、この文言を見た時には
嬉しかったです。
後は登録したアドレスにe-visaのPDFが到着するのを待つばかりです。
さっそくこのようなメールが届きました。
しかし、いっこうにe-mailは届きませんし、上の写真のURLも
「無効なリクエストです」と表示されます。
「どうなっているのかな?」と嘆いても仕方ありません。
VFS.GLOBALのHPからフォローしましょう。
画面を見て、「e-mailは届いていません」とつぶやきつつ
「Download eVisa」をクリックし、無事にeVisaを取得することが
出来ました~!
7/26に取得したeVisaは、このようになっています。
これで無事に、ブラジルに入国することができます。
7/3に最初の間違った申請をして、7/26までの23日間
悪戦苦闘した記録となります。
サッカーでは「良い準備をするように」と言っておきながら
事前準備の無さからこのような事態になってしまいました。
悪戦苦闘しているときには、
・何の書類が必要なのか?
・同意書の原紙はあるが、どんな書き方をするのか?
・なんで未成年の渡航には戸籍謄本が必要だともっと早く言わないのか?
・英文にどうやって翻訳するのか?
・そのフォーマットはどこかにないのか?
など思っていました。
息子と一緒に行くメンバーの父兄さんと話をすると
「確かに1回申請するとやり方がわかるね、あ~なるほどね!」
と言えるのですが、皆さん苦労されたみたいです。
次回のブログは、「正しいブラジルeVisaの申請方法について」
記載したいと思います。
ここまで3部作を読んでいただきありがとうございました。
今日は8月1日、ウキウキ気分で渡航準備を進めております。