いよいよ高校サッカーから引退
仕事が忙しく、PCに電源を入れる時間がないという言い訳の元
1か月振りにブログを作成します。
2017年12月10日 高校生3年生の次男が高校サッカー部をいよいよ引退する。
(ちなみに約1か月後にはセンター試験が待っている、ほほほ)
1999年夏に生まれた次男、上の兄との年齢差は6歳ある。
長男誕生以降、なかなか子宝に恵まれない期間が長かった。
実家のそばで漢方薬局で診察、漢方処方してもらい、
妻の体を温めた結果、すぐに身ごもることができた。 感謝!!
小さい頃は妻の幼少期に似て、コロコロ太っていた。
4歳で始めたサッカー、6歳上の兄と同じチームに入部し、その夏の合宿には
小さなリュックを背負って参加していた(記憶違いでなければ)。
写真は、小学校1年生の秋、日本サッカーミュージアムにて撮影
サッカーが好きで、冬の全国高校サッカー選手権を毎年観にいくのが
我が家の年末年始の恒例行事であった。
小学校2年生の時には、野洲高校の山本監督と握手もできた。
「7年待っててください。私も野洲高校に入学します。」とは言えなかったそうだ。
彼が中学入学と同時に、私も関西へ転勤になった。
なかなか彼のサッカーをしている姿は観ることができない3年間を過ごし、
高校入学する頃、私は関西から東京に移動になり自宅に戻った。
彼の身長は私より大きくなっていた。
それからの3年間は、ブログ記事 「いざ、選手権は終了」へと続く。
そして、2017年12月10日 県リーグ最終節を迎える。
その試合の結果とほかの高校の試合結果次第で、一部残留か2部降格が決まる。
相手は市船B、センターバックで出場かと思いきやボランチで出場する
可能性があるそうだ。
「そうだろう~、ボランチかトップ下なんだよ!」
今朝7時過ぎに「今日が最後の練習かあ~」という言葉を残して練習に出かけた。
明日の朝は「今日が最後の試合かあ~」という言葉を残して行くのだろう。
「最後は新しい始まりだよ。」
いつの日かわかって欲しい言葉である。
「サッカーをやっている息子が好きなのではない。
息子がサッカーをやっている姿(サッカーでなくてもなんでも良い)が
好きなんだ。」
どこかで見かけた文章に、何かはっとするものがあった。
明日は、朝からビデオ、椅子を持って、3か月振りに復帰する息子の
晴れ姿を観に行こう!