2022-03-26 感謝! ジュニア時代のサッカーからの卒業、おめでとうございます。 縁あってこの学年の指導に参加させていただき、厳しいところも多々あったとは思いますが 6年間お付き合いをいただき、ありがとうございました。いつも思うことは、日々いろんなことに悩みながら、ああすれば良かった、 こうすれば良かったなどコーチも考え、それを言われた選手も考え、悩む日々が多かったとは 思いますが、卒業を迎えると、「あっという間の6年間」だったと思います。通常の卒業とは違い、コロナ禍での活動の制限がありました。 たくさんの大会がなくなり、想い出も作れなかったと思いますが、我々よりもっともっと 想い出を作りたかった世代のひとびとはたくさんいると思います。 コロナ禍だからということなく、コロナ禍だったから出来たことを想い出し、 楽しみ、ジュニアユース年代で活躍して欲しいです。先輩たちが時折、練習に来てくれましたね。 みんなに将来、ああなりたいという思いをもってもらいたく、彼らにお願いし、練習に 来てくれました。 私も、彼らも、そしてみんなも、たくさんのことを想い、何かを得て、なんらかの行動を 起こせたと思います。卒業にあたり、私がずっと考えている問いを書きます。 ①何がしたいですか? ②何をすべきですか? ③何ができますか? ④その中で、自分の人生、そして友達や家族のみんなと過ごす中で、どの選択が一番最適ですか? ひとそれぞれの回答があると思います。みんなはこの世でたった一人の存在です。 どんな人生を歩むかは、自分で考え、親に相談し、楽しく、楽しく、過ごしてください。 そして、いっつも笑って、失敗を苦にすることなく、笑い飛ばし、どんどん自分の人生を 歩んでください。 前に言いましたが、 「楽しいから笑顔でいるわけではなく、笑顔でいるから楽しい人生が過ごせる」のです。いつまでも応援していますね! 縁あって出逢えた貴重な仲間へ、 人生は一度切り、楽しみましょう!