憶えていないこと
今日、20年くらい前の相鉄ローゼンのチラシをかみさんが偶然発見した。
長男がまだ7-8歳のころ次男は1-2歳
当時、関西から転勤してきて、湘南深沢に住んでいた。
毎日、小学校に登校する長男をかみさんと次男は送っていたそうだ。
そして、毎日長男に向かって、「行かないで!」と泣いていた次男が
いたそうだ。
今は、長男27歳、次男20歳。
長男の入学式に桜の下で撮影した写真
ちかくのラーメン店からもやしそばを良く出前したもらったこと
サッカーを始めたことを覚えているのに
何故、こんなに大事なことを覚えていないのだろう?
子供達はすぐに大きくなる。
子育ての世代、置かれている会社での立場、周りの環境などに
左右されて生きているが、歳を取ると当時のその光景がむしょうにみたい。
でも叶わない。
だから、「今、今日、子供達とどう接し、どんな記憶をメモリーしていくか?」を
かけがえのないことだと感じた1日であった。
学べたこと①Cドライブの軽量化
ある日、気がつくと自宅PCのCドライブがこんな状態になっていました。
いつから?
なぜ?
在宅勤務でいろんなアプリを入れたから?
などと悩みながら、ピクチャファイル、ドキュメントダイル、ビデオファイルなどを
外部HDDへ移動しながら、凌いでいました。
少しづつ調べていくとuserフォルダが100GB以上の容量となっていました。
何度調査してもそんなに大きなファイルはないはずなのにと思っていたら
隠しファイルがあることに気がつきました。
(下の写真の少しうすくなったAppDAtaというファイルです)
どんどん調べていくうちに、たった224GBしかないWindows(C:)フォルダの
半分の容量である100GBを占めている犯人が判明しました。
そうです!
IPhoneのiTunesのバックアップが保存されているフォルダでした。
ここ2か月くらい、何故? 何故?とわからなかったことが判明して
スッキリです。
さて、このフォルダを外部HDDに変更することは出来ないだろうか?
と調査し、無事外部HDDへリンクを貼ることが出来ました!!
現在の状態はここまでスッキリしました。
これでピクチャやドキュメントを保存できるようになりました。
いざ、選手権2019
ブログを更新しないまま、かなりの年月が過ぎた。
次男は大学生になり、三男は高校2年生になった。
また今年もこの季節が来た。
いざ、選手権の季節だ。
三男が進んだ高校では、選手権ではないが、県リーグ戦のモチベーション動画が
アップされている。
千葉県を勝ち進むのは、かなりしんどいけど、チェレンジを続けよう。
愉しみが増えた
友人が近くに畑用に土地を買っていて、数年ほったらかしにしていたらしい。
使うなら好きに使ってくださいと有難い言葉を頂いた。
以前、畑をしていたのは、19歳の次男が、まだとっとこハム太郎に乗っていた
時期であった。
子供達も小さく、土いじりも季節の野菜作りも楽しかった。
サッカーが忙しくなり、離れてしまったが、折角言葉をいただいた縁を
大事に、今年からまた野菜作りを始めてみようと思う。
◆植えたい野菜は
エゴマ、青しそ、からし菜、ほうれん草
モロヘイヤ、じゃがいも、九条ネギ
ニンニク、青ネギ、唐辛子、赤シソ
◆ハーブは
ミント、ローズマリー、バジル、カモミール
ラベンダー
など、出来上がりの夢は膨らむ。
しかし、かみさんからは
「植える(試合をする)前に、長靴を買って土を耕せ(基礎練習)!」
とご指示がありましたので、来週から土つくりの作業に入ります。
スマート農業ではなく、人力農業です。
いざ、選手権2018
このブログの最初のタイトルが、いざ選手権でした。
あれから早いもので1年が経過しました。
今年も全国大会に向けて千葉県大会が明後日10/21からスタートする。
どのサッカー選手も小さい頃より努力を続け、今があると思う。
夢に向かって頑張って欲しい。
今年も応援に参ります。
初めてのブラジル遠征-1
2018年夏、我が家の三男がエチオピア航空ET673便にて、ブラジルに向かった。
8月6日 エチオピア航空ET673便
成田空港21:25発→韓国仁川空港0:20到着
8月7日 韓国仁川空港1:13発 → エチオピアアディスアベバ空港7:10到着
(時差は6時間、飛行時間は約12時間)
エチオピア航空ET506便
アディスアベバ空港9:30発 → ブラジルサンパウロ空港16:10到着
(時差は更に6時間、飛行時間は12時間40分)
ブラジルサンパウロ空港20:45発 → フロリアノポリス22:00到着
日本を旅立ち、韓国、アフリカエチオピアを経由し、ブラジルはサンパウロに
到着、そこから国内線に乗り換えて、目的地であるフロリアノポリスまでの
道中は30時間以上、移動距離は20,896kmでした。
ブラジルの海
野菜と果物
お肉
食事は、毎日600gのお肉と野菜とフルーツ
ありがたいことに日本米もあるそうです。
8月27日帰国するまでの3週間、楽しんでおいで!
ブラジルevisa取得悪戦苦闘記-3
7/22から中国深圳へ出張したため、申請フォローは海外から行うことに。
VFS.GLOBALのアプリケーションの追跡画面をフォローすると
また、止まっている。
息子からも「お父さん、どうなっているの?」との問い合わせ。
時は7/24、稼働日で9日しかないから焦り始めることになった。
私以外にも遠征のコーディネーターの方もフォローしてくれるように
なり、少し複雑になった。しかし有難かったです。
私がやり取りしているVFS.GLOBALの人は
「同意書には片親のサインしかありませんが、片親ですか?」
「いいえ、片親の同意書を最初に提出しましたが、後日両親の同意書を
再提出しています。」
遠征コーディネーターがフォローしてくれたところ
「父親のパスポート写真に指が入っていて申請が止まっている」
「どっちの対応を取るの?」
と悩んでも仕方ないので、両親のサイン入りの同意書と
中国で自分のパスポート写真を取り直して、再送付したところ
翌日(7/25)には、無事に申請認可が下り、ブラジル外務省へ
提出したとの連絡が入りました。 やれやれほっと溜息。
申請認可されたVFS.GLOBALのHPはこのようになります。
約3週間、悪戦苦闘しただけに、この文言を見た時には
嬉しかったです。
後は登録したアドレスにe-visaのPDFが到着するのを待つばかりです。
さっそくこのようなメールが届きました。
しかし、いっこうにe-mailは届きませんし、上の写真のURLも
「無効なリクエストです」と表示されます。
「どうなっているのかな?」と嘆いても仕方ありません。
VFS.GLOBALのHPからフォローしましょう。
画面を見て、「e-mailは届いていません」とつぶやきつつ
「Download eVisa」をクリックし、無事にeVisaを取得することが
出来ました~!
7/26に取得したeVisaは、このようになっています。
これで無事に、ブラジルに入国することができます。
7/3に最初の間違った申請をして、7/26までの23日間
悪戦苦闘した記録となります。
サッカーでは「良い準備をするように」と言っておきながら
事前準備の無さからこのような事態になってしまいました。
悪戦苦闘しているときには、
・何の書類が必要なのか?
・同意書の原紙はあるが、どんな書き方をするのか?
・なんで未成年の渡航には戸籍謄本が必要だともっと早く言わないのか?
・英文にどうやって翻訳するのか?
・そのフォーマットはどこかにないのか?
など思っていました。
息子と一緒に行くメンバーの父兄さんと話をすると
「確かに1回申請するとやり方がわかるね、あ~なるほどね!」
と言えるのですが、皆さん苦労されたみたいです。
次回のブログは、「正しいブラジルeVisaの申請方法について」
記載したいと思います。
ここまで3部作を読んでいただきありがとうございました。
今日は8月1日、ウキウキ気分で渡航準備を進めております。