単身赴任二年目に想うこと  次男編U-14(2013.06.02)

(これは2013年の回顧録です)
 
来月で14歳になる次男
サッカーを始めたのは10年前
4歳になったらサッカーを始めることを親父と約束していた。
入部して一ヶ月の写真を添付した。
「一人で始めての夏合宿」
この写真の子はもう14歳。

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私が、始めてまともに教える学年
どう教える?
たくさん悩み、個の技術を優先することとした。
 
幼稚園児にフェイントを教えたら早すぎると言われた。
低学年のミニサッカー、うちのチームはGKがゴール前にはいない。
GKがドリブル、CKを蹴りに行くなど自由なチーム
お陰で無人のゴールに何度もシュートされてたくさん負けた。
相手にボールを渡すから負けるのだ。
試合中ずっとボールを保持してれば負けない。
こんな無茶な言葉を信じたU-14世代。
 
そして、沢山のいろんなコーチと知り合いになった。
コンセプトを理解してもらえるチームも増えた。
貴重な出会いです。
 
三男のことがあり、U-125月で移籍し、我が手の指導から離れた。
私立中学とクラブチームとの両立はとても難しい。
でも自分で選んだ路だから、頑張って欲しい。
沢山想い出を頂いたU-14世代
誰がプロになるかなあ〜。