読書サマリー④-1ストレングスファインダー2.0

この2週間の仕事内容が、結構プレッシャーとして感じていて

深夜まで働いてるわけではないですが、週に1回帰宅できずに

都内のカプセルホテルに泊まる日があり、さぼっておりました(ペコリ)。

 

4月からの大幅な組織変更に向けて

・現在の事業から新しい組織へ移行した場合の事業について

・人員配置構想

・移行に向けたシステム、人事、財務、企画系の課題と対策

書くと、なんと立派だなと感じますね。

実際は、エクセルデータ分析、並び替え、素案つくりの毎日です。

 

話はそれましたが、本日は、ストレングスファインダー2.0を試しました。

この本に出逢うまで、「約3年間の月日がかかりました」

これからのブログの題名候補は

・思考がすべての始まり

・乳幼児・児童の心理臨床

・2017年 購入本リスト

・2018年に始めたこと

などなど、たくさん書くことがあります。

逆にありすぎて、頭の中の道筋が整理できずにおります。

 

簡単にこの本に出逢った理由は

①営業数十年経験した後、

 2015年4月より、企画(経営企画、営業企画、営業推進)の職場に移動に

 なりました。A4文書数ページに渡る「不平不満、愚痴、泣き言、弱点の

 改善取組、ネガティブ思考改善取組など」を経て、

 

②2017年6月に経営コンサルタントの方に

 「真面目に(経営課題の解決に向けて)重責を感じすぎ」

③2018年1月に、東洋医学の先生に

 「弱点を改善しようとして努力をするが、自律神経失調症且つ

 うつ病の入り口に立っている。昔は明るい性格だったろうに」と言われたのが

 きっかけでした。

 

 脳が弱点をカバーしようとダメージコントロールしようすればするほど

 反動が激しく・・・となる日々が、約2年以上続いています。

 

そんな時、Book Offで出逢った本が、「さあ、じぶん才能に目覚めよう」という

本でした。 

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世界中の学校や職場では、優秀な人間になるためには、まず弱点を自覚すること、そしてそれを克服することだと教えられている。

しかし、それは指導法としては間違っている。

本書を読むことで、まずこれまでのものの見方を変えて欲しい。

どれほど弱点が気になっていようと、それをまず脇に置き、強みを

徹底的に探って欲しい。

という出逢いであった。

 

大企業の多くは、従業員に得意分野があるのは当たり前と考え

弱点を減らすことに力を注いでいる。

しかし、これらはあくまで、ダメージコントロールであり、発展には

つながらない。

 

あなたの強みは何か

 これが知りたい!

そこで、最新版の本を購入し、「ストレングスファインダー2.0」を

先程受験しました。

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