このブログについて

きっとこのタイトルで、これから何度も書くことになるような

予感がする。

 

このブログは私のEOL(End of Life)の時に、見返すための

日記帳の意味で始めた。

人生50年を過ぎると、若いころにはなかった繊細さが全面に

出てきている。

こう思っているのは、私だけで、きっと周りの人は

全くそうは思っていないだろう。

 

いいことも、嫌なことも

ポジティブになれる時も、ネガティブな思考が全面に

出てくる時もあり、様々だ。

過去は変えられないのに、どうも時折、過去を振り返る癖が

あるようだ。

 

何故なのか?

仕事では、なぜなぜ5回(Five whys)というが、

人生においては、心のバレーで書いたように

「とにかく、明るく生きていく方が良い」と思う。

 

他人の目を気にするのではなく

人の評価を気にするのではなく

在りたい自分を見つけて、その目標に向かって、行動を起こし

成果を出していく。

これが良いと思う。

 

「乳幼児・児童の心理臨床」という本を読んでいる。

そのサマリーを先にしろよと言われそうだが

物凄くはしょって書くと

「生まれてから、小学生までの経験が、その人の考え方に

大きく影響を及ぼす」と読んでいて感じたからだ。

 

社会人は、朝起きて、または起こされて、朝ごはんを食べて

駅に向かい、会社で仕事をし、時には飲んで、帰宅する。

この1日24時間で、会社でも自宅でも、様々な出来事が起こる。

起こった出来事は、中立的なことなのに、

その人の受け止め方で、いいようにも悪いようにも捉えられる。

それをどう受け止めて、過ごしていくか?

この「?」をどのように感じ、どのように対処していくのかが、

人の生活を支えているような気がする。

 

何が言いたいの?

 

今頃になって子育ての大切さが、少しわかって来たということ。

(かみさんに言ったら、怒られるだろうなあ)

 

小さい頃に、たくさん成功体験をすることにより

子供に自信をつけてもらうことが、とってもとっても大事なことだと思う。

過去に成功した経験を積むと、

起きた出来事を「大丈夫、大丈夫、きっと乗り越えられる」と

考えるのではないか?

この「大丈夫、大丈夫」と考えるか、「無理! できません!」と

考えるかで、その人の人生が変わってくるのではないか、

夜中にふと目が覚めて、このことを考えて起きてしまった。

 

いつも、とりとめがないですが、読んでいただき

「ありがとうございます!」