Schooでの学び 仕事が速い人は、「これ」しかやらない
- あらゆることに事前に期限を決めること
パーキンソンの法則:1時間の会議があると1時間を使おうとする
もし早めに会議が終わったら。次の仕事に移る。
15分刻みのアイドルタイムを持ち、不意の仕事に備えておく。
例えば90分(1日8時間の場合、6回x15分)
ストレスは、やろうと思ってやれないこと
企画書などの場合、完璧を求めず、8割で提出する。
- 仕事の速い人は「5秒」で動く
人はやらない言い訳を5秒で考える 起きたくないなあ~ =すぐ起きる
今日やる仕事をノートに細かく書いておく(やったら消す)
すぐ!
メールに邪魔される場合は? メールを見る時間を決めておく(通知はオフ)
本業が主、メールは従
集中できる時間は午前中、
やらなければならないことを頭の片隅に置いておかず、紙に書いて置いておく
置いておくということに感動!
- 「動きながら考える力」を持つ
クリエイティブな仕事はなかなかスタートできない
→ 情報収集、いやだなあと時間を浪費せず動きながら考える。
試しながらやる(考える)、間違っているけどやる。
- 全ての仕事を「こまかく細分化」せよ
アイスピック仕事術(大きな氷は溶けないが、小さな氷はすぐ解ける)
困難は分割せよ by デカルト
やることを細かくノートに書く
人のまねをするのもコツ!
- 他人の時間を上手に使う「任せ方」
依頼する際は、具体的に伝える(内容、時間など)。
30分で終わる仕事を20分でやってと伝える。
「~で良かったのに~」とか言うと部下はやる気を無くす。
上司は使うためにある→上司に仕事を任せる
- 仕事は「時給」で考える。
費用対効果で考える。
残業は賃金1.25倍 → 明日で良いなら明日に回す。
残業を4時間しないと終わらない、→ そもそもやる必要があるのかを考える。
人に頼むことを厭わない → この人のために頼もう → 相手が成長できる
- やらないことを決める
70年間計測していた座高検査はなくなった。
※無駄だと思うことに気づく方法
①ビジネス書を読む(弱みに気づく)。
②セミナーに出る。
③異業種交流会に積極的に参加する(無駄に気づく)。
④転職者の意見に耳を傾ける(違いを教えてくれる)。
⑤新入社員の話を否定しないで聞く。
(慣習に染まっていないのでいいヒントが聞ける とても重要)
時間は、長さでなく、深さである。空いた時間を好きなことに使う。
スクー 教務課
【先生の書籍】仕事が速い人は、「これ」しかやらない ラクして速く成果を出す「7つの原則」